スタディサプリVS東進映像授業~それぞれのメリットデメリットを紹介

映像授業はパソコンやタブレットはもちろん、スマホでも簡単お手軽に見られるのが魅力。

「聞き逃した!」「あの問題、もう一度復習したいな」という時も、何度でも見返すことが出来ます。

ここでは映像授業で人気の高い、「スタディサプリ」と「東進」の料金・授業の質・サポート体制・続けやすさなどを、メリットやデメリットを交えながらご紹介していきます。

東進と比較した場合のスタディサプリを利用するメリット

まず、スタディサプリを選んだ場合のメリットからご紹介していきましょう。

【スタディサプリのメリット】

  • いつでもどこでも受講できる
  • パソコン、タブレット、スマホOK
  • 1ヶ月1,980円(税抜)で安い
  • 入会金や初期費用等は不要
  • 全てのコンテンツが何度でも見放題
  • 14日間の無料体験ができる

まず映像授業には、以下の3つの種類があります。

  1. どこでも視聴受講できる
  2. 教室で視聴受講できる
  3.  ①と②の混合タイプ

スタディサプリは、①に当てはまります(後ほどご紹介する東進は③の混合タイプ)。

スタディサプリはどこでも自分の好きな時間に、好きな空間で受講できるのが最大のメリット。

自分の1日のスケジュールに合わせて机に向かえるので、「この時間に塾に行く」「21時までに予備校に行く」といった時間の縛りもありません。

そしてもう最早机に向かう必要もなく、タブレットやスマホがあれば、どこでも勉強することが出来ます。

そして、スタディサプリは選びやすい2コースのみ。

ベーシックコース月額1,980円と、合格特訓コース月額9,800

全学年・全教科(5教科で18科目)の4万以上ある講座がどれでも見放題です。

全レベルにも対応ですし、大学受験対策講座もあります。

夏休みに一気に過去問から復習することも可能!

またテキストは、プロ講師監修のオリジナルテキストを無料ダウンロードできます。

スタディサプリの講師で最も有名なのは、「関正生(せき まさお)」先生でしょう。

英語講師で、テレビ出演や著書多数の先生です。

授業動画は、スタディサプリの公式サイト内で見ることができますので、一度ご覧になってみて下さい。

スタディサプリ公式サイト

この他にも公式サイトでは、プロ講師陣が高い授業の質を保ちながら、低価格の授業動画を視聴することが出来ます。

神講師の神授業とオリジナルテキストがあれば、自分の脳も大幅なレベルアップが見込めるかもしれません。

とにかく、自分の持っている1日の時間を、自由自在に操って勉強に使えるのがスタディサプリのメリットです。

勉強のやる気が出てきた時は「ガーッ」とたくさん受講することも出来ますし、やる気が起きない日は「ゆるり受講」して、自分のモチベーションと上手く付き合っていくことも可能です。

東進と比較した場合のスタディサプリを利用するデメリット

次は、東進と比較した場合のスタディサプリのデメリットです。

【スタディサプリのデメリット】

  • 直接質問ができない
  • 退会する場合、スマホからは退会できない。

担当コーチによる個別指導や質問は、合格特訓コース(月額9,800)を選んだ方しか権利がありません。

ですからベーシックコース(月額1,980円)の方は、映像授業で分からない部分が出てきても、その場で質問をするということが出来ません。

また、スタディサプリは退会する場合にスマホからは退会できない仕組みになっています。

パソコンから「利用停止」の手続きをした後、「退会・解約」が出来るようになっています。

スタディサプリと比較した場合の東進を利用するメリット

続いてスタディサプリと比較してみた際の、東進を選ぶメリットについてご紹介していきましょう。

東進の映像授業を行う「東進衛生予備校」と、「東進ハイスクール」は違います。

東進衛生予備校はフランチャイズ。

東進ハイスクールは直営校。

【東進のメリット】

  • 超有名講師陣が渾身の授業を行う映像授業が見られる
  • 授業前と授業後に担任のサポートあり
  • 担任と一緒に学習計画を綿密に立てられる
  • 過去問演習講座では添削や解決授業もある
  • 自宅でも東進の授業や確認テストが受けられる
  • 講座終了判定テストがあり現在位置を確認しやすい
  • 近くの校舎で無料体験ができる
  • 自習室があり自由に使える

まず東進で一番大きなメリットは、何と言っても有名講師陣が圧倒的に多い事。

テレビに引っ張りだこの現代文「林修先生」をはじめ、英語の「安河内哲也先生」数学の「志田晶先生」など、超実力人気講師陣が映像授業から飛び出してきます。

受講者に理解できない事柄を分かりやすく丁寧に教える一方で、笑いや感動にあふれた授業を行うという講師たち。

授業の質は、一流の講師によって決定されると言っても過言ではありません。

一度は、そんな人気と実力が揃った講師陣の授業を受けてみたいという方は多いでしょう。

公式サイトでは授業の内容を視聴することが出来ます。

東進衛生予備校公式サイト無料体験授業

そして、東進の映像授業を行っている東進衛生予備校と、先程ご紹介したスタディサプリには大きく違う点があります。

スタディサプリは「映像授業のみ」、東進は「映像授業+校舎に通う」ということです。

東進は映像授業と言っても、校舎に通う必要があります。

これは、授業前や授業後に担任としっかりとコミュニケーションを取ることで、勉強のモチベーションをキープしやすいメリットも生み出すでしょう。

一人一人に担任の先生がついてカウンセリングをすることで、「自分は一体どこでつまずいているのか」「どこが理解不足なのか」ということが明白になります。

つまずき箇所が明らかになれば目標も定めやすく、すぐに修正していくことも可能に。

「担任の先生の指導のおかげで、苦手な問題を克服できる道筋が出来た!」ということもあるでしょう。

スタディサプリは自宅で気軽に出来る分、「モチベーションの管理」も自分で行わなくてはなりません。

ですから、その点は注意が必要です。

「家じゃ勉強する気分になれない」という方は、東進のように塾や予備校の校舎に通って、一流講師陣の授業動画を見るという方法が合っているかもしれません。

スタディサプリと比較した場合の東進を利用するデメリット

最後に、スタディサプリと比較して東進を選んだ際のデメリットをみていきましょう。

【東進のデメリット】

  • 校舎に通わなくてはならない
  • 近くに校舎が無い場合もある
  • 料金が高い
  • 担任の先生と気が合わない

東進は、自宅でも映像授業を見ることが出来ます。

しかし基本的に、近くの校舎に通ってそこで映像動画を見るスタイルです。

  1. 授業前に担任と勉強の進み具合や理解度など今日の授業内容について話し合う
  2. 映像授業を見る
  3. その後また担任と問題についての質問や不安なところなどを話し合う

という流れです。

「校舎が遠いから、通学が面倒くさい」「時間が縛られる」「担任と気が合わない」など、様々な問題も出てくるかもしれません。

料金は、学年や受けたい授業講座の組み合わせで変わります。

  • 入学金33,000
  • 担任指導料33,000
  • 授業料1教科77,000
  • 模試費(任意)

 

  • 受験生26,400
  • 2・・・13,200
  • 1・・・11,000
  • 0・・・11,000

1講座受けるだけでも最低15万ほどかかります。

4講座以上選ぶとパックになり、入学金が免除されるなど少しお安くなりますが、それでも高い料金であることは間違いないでしょう。

東進をおすすめしたい人の特徴

東進は、以下のポイントを重視している人におすすめです。

  • 常に正確な志望校判定が欲しい人
  • 本番レベルさながらの模試問題を受けたい人

東進は常に試験本番レベルの問題を出し、志望校に受かるかどうかをいつも推定してから評価を行っていきます。

ですから、「今の自分の立ち位置は、志望校に受かるレベルだろうか」ということを、常日頃からチェックすることが可能。

そして、模試結果の正答が全ての問題で把握できます。

その都度、自分の失敗した問題分野の確認が出来て、より細かな学習計画の微調整が行えます。

また、東進は入試本番のような心の持ち方で入試が受けられるように、決まった日しか模試受験ができないスタイル。

入試本番になって胃が痛む・・・、といったことも通過地点です。

受験は一度きり、何が起きるか分かりません。

「テレビでよく見る一流の講師陣の授業を見てみたい」「自宅では勉強する気になれない」「自習室を使いたい」という人などは、東進が合うでしょう。

スタディサプリをおすすめしたい人の特徴

一方、スタディサプリをおすすめしたい方は以下のようなポイントを重視する人です。

  • とにかく安くしたい
  • 復習を多くやりたい
  • 好きな時間に勉強したい

スタディサプリは、映像型参考書と表現できるでしょう。

特に「自分の苦手分野だけを選んで、そこだけ復習したい」という方にピッタリ。

数学でも因数分解はできるけど、微分や積分は全く分からない・・・、という人は、スタディサプリで微分や積分の映像授業だけを見ればいいわけです。

しかも、繰り返し何度でも見ることができます。

理解できるまで、幾度となく見ることができて月額1,980円ならお得でしょう。

ただし、自分の勉強のやる気モチベーションをコントロールできる精神力を持たない人には、向かないかもしれません。

やはり志望校や志望大学へ合格するためには、やる気やモチベーションがかなり大きなウエイトを占めます。

いくら自宅で気軽に取り組めるスタディサプリを採り入れてみても、モチベーションが上がらないようでは、志望校は遠のくばかりでしょう。

まとめ

東進の映像授業は、有名講師陣が教えてくれる・担任がつく・校舎に通う(自宅でも受講できる)、質問できる環境があるといった特徴を持っています。

料金は1講座77,000円(90×20回・税込)なので、複数受講すると他の映像授業より高くなりがちです。

一方、スタディサプリは1ヶ月1,980円(税抜)で、全学年全教科4万以上ある講座をどれでも自由に見ることが出来るのが特徴。

12ヶ月で23760円(税抜)です。

教室に出向く必要もありません。

自分の好きな場所や空間に身を置きながら、マイペースで勉強に取り組むことが出来ます。

「どっちが自分に合っているのか分からないや」という方は、東進もスタディサプリも無料体験コースがありますので、映像授業を受講してみるとよいでしょう。

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